EVHA’s blog

なぜ生まれたのか?なぜ生きるのか?

最後の転生~実録自伝人間<蓮友 心>~11 コラム 「生死のバランス」

生あるもの全て

死に向かい歩き出す

生きるしものの定め

 

身体は魂を入れる器に過ぎない

 

 

 

歳 

身分 

性別 

学歴 

職歴

一切関係ない

 

 

 

みな同じ 

エネルギー生命体

 

 

違いがあるとすれば

魂が若いか 

熟練されたものかの違いだけ

 

 

 

なにが正しくて

 

なにが間違えなのか

 

正しい答えはない

 

 

善と悪 

良い悪い

人間世界で決めてきている

制限にしか過ぎない

 

 

若くで亡くなった

お腹の中で亡くなった

事故 災害で亡くなった

殺し 自殺で亡くなった

病気 衰弱して亡くなった

 

死に方いろいろある

 

 

誰が悪い 

誰のせい 

ましては

自分自身が悪いわけじゃない

 

全て自分自身の魂が選んできたシナリオ通り

 

自分で選んできたことの記憶を忘れることで

より身体を通し

人間として味わうことができる

 

 

 

それは 

鉱物 

動物 

微生物 

自然界の者たち

水のように 形それぞれ変われど 

 

全ては一つで同じもの

全て 命宿す波動 エネルギー生命体

全ては繋がっている

 

 

命あるもの 生あるもの全て 死が訪れる

 

 

生が増えたならば

必ずどこかで死が訪れて

死が増えたのならば

必ず新たなる生が地球上生まれて出てくる

 

潮の満ち引きのようなもの

 

 

宇宙の法則の一つ

 

 

何千回何万回と転生を繰り返してきた

全ては 味わう ただそれだけ

 

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