辛い時期があったとしても
必ずいつかは
乗り越えられる
乗り越えられない
壁は自分自身にはこない
太陽はいつだって
心寄り添い側にいる
傷ついた分
苦労した分
自分自身の痛みに
気がついた分
自分や人を
労わり
愛
優しさを知る
無理にわかる
必要もない
悟りを得ようとしなくても
全て
魂には刻まれている
今世
来世
再来世となくとも
自ずと
知るべきタイミング
みな人それぞれ異なる
それぞれの魂
自ずと腑に落ちる
その日まで
小我の愛を
命ある限り
すいもあまいも
味わい尽くし
生きぬくこと
それが一番大事