人間はなぜ感情があるのか?
見えるから聴けるから
嬉しい、悲しい、喜び、怒り、幸せ、恐怖という
感情を味わえる
食べれるから、におえるから
おいしい、にがい、甘い、すっぱい、いい香り、臭いという
感情が味わ得られる
触れるから
暖かい、冷たい、痛み、気持ちがいい、気持ちが悪いという
感情が味わ得られる
もし、これらの五感全てが自分に備わっていないとしたら
肉体を持って生まれてくる意味があっただろうか?
感情があるからこそ
あらゆるものを味わうことが出来る
味わい尽くせば尽くすほど
感情の必要性がなくなり
執着や欲が減少し、
自我を手放すことが出来る
感情の存在に感謝